フジテレビ女子アナのエースといえば『ミタパン』の愛称でも知られる三田友梨佳アナ。
なんと三田友梨佳アナの実家は創業140周年を迎えたあの明治座です!
しかも創業100周年の高級料亭も父親が社長を務めているそうで、調べるうちに三田友梨佳アナの実家や家系も凄すぎることが判明しました。
今回は三田友梨佳アナの実家や、両親についてもサラッと紹介していきます。
三田友梨佳の実家が明治座で凄すぎた!
三田友梨佳アナの実家の何が凄いかと言うと、長い歴史のある明治座(創業140周年)で長く日本の国民に親しまれてきた東京一の劇場だからです!
明治座は東京で最も長い歴史を持つ劇場で創業は明治6年。
平成25年4月28日に創業140周年を迎えました。
歌舞伎役者の海老蔵さんや演歌歌手の樹ひろしさんといった有目人が公演を行っています。
創業初期に一度は焼失もしている明治座ですが何度か再建を繰り返しま
1957年に当時の社長が急逝したため、社外役員だった三田友梨佳さんの祖父・三田政吉さんが受け継ぎ、現在は父親の三田芳裕さんが代表取締役社長となりました。
明治座の会社概要に記載されている役員をみると常務取締役に三田光政という名前がありますが、これが三田友梨佳アナのお兄さんになります。

明治座ホームページの会社概要
三田友梨佳アナのお兄さんが常務取締役ということは将来的には社会を継ぐということになりそうですね。
三田友梨佳の実家|明治座の売り上げと利益はいくら?
創業140周年東京一長い歴史を持つ劇場で売り上げと利益についても気になるので調べてみました!
詳しいデータは2019年のもので少し前になりますが、売上高は38億4千万円!
シャロ男
そして2019年の明治座の純利益は4億4千万円ですが、2020年は新型コロナの影響もあってかマイナス5億円の赤字となっていました!
社員の平均年収までいうと年2回の賞与を含めて496万円でした。
明治座は劇場以外にも子会社を有していて、不動産や内装工事事業も行っているそうです。
当社グループは当社、子会社6社及び関連会社1社で構成され、演劇興行事業、劇場内外での飲食店の経営等の附帯事業、不動産賃貸事業、内装工事事業及び演劇制作請負等その他の事業を行っております。
引用元 https://suik.jp/report?code=A000004378
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三田友梨佳の実家は老舗高級料亭も経営
三田友梨佳アナの実家は高級料亭も経営しています。
その高級料亭とはミシュラン3つ星に選ばれたこともある『玄冶店 濱田家』といって100年続く日本の老舗料亭です!
三田友梨佳アナの曾祖父、三田五三郎さんが大正元年に開業。
それから祖父へ、そして三田友梨佳さんの父親の三田芳裕さんへと代を継いできました。
そんな100年続く高級料亭、玄冶店 濱田家の料理はこんな感じです!
そして玄冶店 濱田家には美人女将がいるんですが、その女将は三田友梨佳アナの母親、三田哲子さん。
シャロ男
今回、三田友梨佳アナが美人なのは母親譲りだということも判明です。
ちなみに三田友梨佳アナも学生時代はバイトしていたみたい。
100年もの歴史がある高級料亭で働くとなるといくらバイトとはいえ礼儀作法もしっかりと叩き込まれたんでしょうね。
三田友梨佳アナの実家が凄いことはわかりましたが、家系も凄いんです。
三田友梨佳の実家|高級料亭・玄冶店 濱田家の料金は?
三田友梨佳アナの実家が経営する『玄冶店 濱田家』は高級料亭ですが料金のほうも気になりますよね。
ミシュラン3つ星に選ばれたこともある老舗高級料亭だけあって高そうなイメージしかできませんがどうなんでしょう。
ネットではいつも黒塗りの高級車が止まっていると口コミをもあり、事実国会議員のトップの方たちも利用しているそうです。
気になる玄冶店 濱田家の料金ですが、昼の部と夜の部で料金が分かれていました。
- 昼の部/お一人様 ¥15,000/¥25,000(サービス料15% 消費税別)
- 夜の部/お一人様 ¥30,000/¥40,000/¥50,000(席料込み)(サービス料20% 消費税別)
チナミン
高いと思うか、普通だと思うか人それぞれですが個人的には機会あれば行ってみたいですね。
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この記事のまとめ
三田友梨佳アナの実家は歴史のある明治座と100年続く老舗料亭、玄冶店 濱田家を経営してきましたが、
どちらも歴史があり三田友梨佳アナのことが凄いな〜って思えます!
どちらも経営する三田友梨佳アナの父親も凄い方で、玄冶店 濱田家の女将(母親)も綺麗なかたでしたね。
個人的には玄冶店 濱田家には一度は行ってみたくなりました!