1999年に結成された人気のバンドDo As Infinity。
元メンバー長尾大さんが覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで6月24日に逮捕されたことが報道されました!
悲しいことに、最近は槇原敬之さんなど音楽アーティストによる薬物関係の話が後を経ちませんね・・・
その話とは無関係ですが、Do As Infinityのボーカル伴都美子さんについて調べると、伴都美子さんの元夫(旦那)に逮捕というキーワードが出ています。
元メンバーの前に、伴都美子さんの元夫も逮捕されていたということなのでしょうか?
そこで今回は、Do As Infinityのボーカル伴都美子さんの元夫の逮捕に加えて、
離婚もされているのでその理由と、元夫の逮捕が事実ならそれが関係しているのかをサラッと調べてみました!
伴都美子の夫の逮捕説はガセ!
伴都美子さんの元夫(旦那)が逮捕されていたのかについて。
色んな情報を調べてみた結果、伴都美子さんの元夫が逮捕されたという事実はなく、ガセでした!
じゃあどうしてネット上で伴都美子さんの元夫に逮捕なんてキーワードが出てくるのか?
そこで伴都美子さんの元夫はゲームクリエイターのお仕事をしていということで、『ゲームクリエイター逮捕』と調べてみました。
すると『超大物ゲームクリエイターT氏、薬を決めて逮捕される』という見出しが!
こちらも内容はまったく当てにならない2ちゃんサイトでしたが、
そういった『ゲームクリエイター』関連で正確でない情報をもとに、伴都美子さんの元夫の逮捕についても噂された可能性はあります。
Sponsored Link
伴都美子が夫と離婚した理由は?
伴都美子さんの元夫の逮捕はまったくのガセということで、夫との離婚とは関係なさそうですね。
伴都美子さんの元夫はゲームクリエイターということですが、2人は2012年9月に結婚。
伴都美子さんと、元夫の馴れ初めは仕事関係で知り合って、2011年から1年間交際し結婚に至ったようです。
その頃というのは、Do As Infinityが活動を辞めたたり、再結成をしたりと大きな活躍がなかったということもあり伴都美子さんの結婚はあまり公にならなかったようですね。
そんな伴都美子さんと元夫が離婚した理由ですが、伴都美子さんはこう明かしていました。
現在は故郷の熊本に移住しているが、「東京で子育てしてるときは苦しかった。ワンオペ状態で。近くに頼れる家族とか少なかった」
16年の熊本地震も大きな転機になったといい
「故郷がこんなになるんだってショックで。
私生活も疲弊していて。姉ちゃんに電話したら(自分が)ビービー泣いてて。
『あんた、そんなんやったら帰ってきなっせ』と言われて」
伴都美子さんがこのように明かしたのは、2019年8月4日に『ボクらの時代』に出演したときで、旦那と離婚していたことを発表しています。
Sponsored Link
伴都美子の現在の活動はどうしてる?
現在、(Do As Infinity)伴都美子さんの活動を調べてみると、昨年に20周年記念ライブ【Do As Infinity 20th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2019~】をファンクラブ限定で開催しています。
Do As Infinityも20周年を迎えていたなんて、もうそんなに経ったんですねー「おめでとうございます!」
2019年9月29日に20周年だったDo As Infinityの記念アルバムがこちら。
また8月6日に予定していたLIVEは開催はしますが、Do As Infinityの2人は出演を辞めたことを報告しています。
8月6日(木)に出演を予定しておりました、
澤野弘之 LIVE “BEST OF VOCAL WORKS [nZk]は
大渡 亮のみの出演と変更になりました。
急なお知らせで申し訳ございません。
何卒、ご理解頂けますようお願い申し上げます。詳細
“BEST OF VOCAL WORKS [nZk]”特設サイトhttps://t.co/1oTwVYDhlQ— Do As Infinity (@DoAsInfinity929) July 22, 2020
これには元メンバー長尾大さんが覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕されたことが原因と言えるでしょう!
伴都美子さんは自身のツイッターで怒りを露わにしていました。
そうとうご立腹のようですよ。
お前さんの曲に出会って命拾いしたんだぜ。裏切るな、生涯覚えてろよ。
バカ野郎。— 伴 都美子(DoAsInfinity) (@banco19) July 29, 2020
それからまだまだ先のLIVE公演の予定も開催中止になったようですが、これは開催予定の場所である「ブルーノート名古屋」が新型コロナウイルス感染拡大防止で休業したことが理由のようですね。
元メンバーの逮捕からコロナウイルスによるダメージは大きなものがありますが、これからもファンのために頑張って音楽活動してもらいたいです。