北朝鮮は生活する中で女性への避妊や中絶を禁止しているという恐ろしい事実があることをご存じですか?
昔から女性への扱い方が残酷すぎるという実態があり、性的被害女性はかなり多いようです。
そこで北朝鮮での性の生活習慣や女性たちは避妊禁止でアレもない?についてサラッと調べてみました!
北朝鮮での生活に潜む闇習慣が危険すぎる!
北朝鮮の生活するために市場で働く女性に目をつけて行う『性の闇習慣』があることをご存知でしょうか?
北朝鮮の裕福ではない人たちは市場で露天商などして得る僅かなお金で生計を立てています。
そんな女性を狙って性欲をみたす悪質な習慣がまかり通っているそうです!
商売をする女性たちを狙うのは市場の警備員や警察官といった権力者たちですが、
その権力者たちはその気になれば市場で女性たちを物色し始め、目をつけた女性に話しかけると、付いてくるように指示をだしその場から連れ出すといいます。
そして適当に空き家や人気のない場所で性行為を強要し、行為が済めば女性たちを何もなかったかのようにあっさりと解放するそうです。
そんな悲惨で許せない実態が北朝鮮では繰り返し起こっています。
そんな女性の人権を侵害する性的暴力が北朝鮮の生活のなかで習慣的に行われているのでしょうか。
調べてみると北朝鮮にはいくつか要因がありました。
- 北朝鮮には警察官や警備員を監視の目がない
- 法的支配が欠けている
- 性教育が行われていないほど性に対する認識がない
法的な支配が欠けている点はさすがにまずいですね、権力者たちを自由に野放しするわけてわすから権力の濫用がうまれます。
また北朝鮮には男尊女卑というのが強く根付いていたため、女性を見下すあまり異性を性処理の対象としかみていない人も多いかもしめません。
そんな性暴力の被害にあった女性たちの多くは誰にも言えず泣き寝入りすることになり、被害を訴えたとしても、『色気をつかった女性に非がある』として片付けられる始末らしいです。
北朝鮮とは女性が毎日、性の危険と隣り合わせということでしょうか。
考えるだけで危険すぎて恐ろしい国です。
北朝鮮の性上納行為がヤバい!
北朝鮮では権力の濫用が頻繁に行われているということですが、
北朝鮮では軍隊の上官や職場の上司に出世させると誘われ『マダラス』というお金の代わりに性を上納する性行為が強要されることも普通に起こっていることなんだそうです。
芸能界などでは今でもあると噂されていますが、日本で言う『枕営業』というやつですね。
北朝鮮には上の立場という権限を利用してワイロを集めることは当たり前で、部下の女性にはお金の代わりに体で払えということが軍や会社でも行われています。
男尊女卑の北朝鮮では女性の性的被害は深刻です。
北朝鮮の女性は避妊禁止で人権無視?
北朝鮮といえば避妊と中絶を禁止とした法律があるのも有名ですね。
その法律はもともとありますが、独裁者である金正恩がより厳しいものにしようと国民に厳命!
この命令は絶対のようで、たとえ望まない妊娠でもらしいです。
命令に背くと懲役3年の刑が待っていますし、過酷な労働罰という北朝鮮のお決まりの刑もあります。
さすが独裁者言うことが恐ろしすぎますね!
その背景には、北朝鮮が少子化で軍隊の兵員が減少してくるからという理由があるそうです。
とはいえ強引すぎる独裁者、経済を豊かにしようとしないで子供を産め!はない。
北朝鮮では経済難で生活が極限状態の国民も多いことから、子供が育てられないという理由で避妊したり、中絶を余儀なくされる人もいますよね。
そういった厳しい環境に生まれた命が、飢えながら生きることは親なら望みませんし考えたくもないですよ。
北朝鮮には避妊具も売っていない?
避妊や中絶を禁止するという命令はヤバすぎますが、北朝鮮には避妊具が売っていないという実態まであります。
避妊や中絶を禁止と言われても、別に監視されるわけじゃないですから、隠れて避妊するカップルや夫婦は存在します。
男性用のゴムなどは売られてる数が少なくて、北朝鮮の夜の営みでの避難方法は女性が使用するIUD(避妊リング)が主流!
ですが、北朝鮮のそういった製品は闇ルートでしか手に入らないので、品質も悪いものが出回り多くの女性は子宮内に炎症をおこすという問題が急増しているそうです。
この記事のまとめ
北朝鮮による生活の闇習慣や女性の避妊強要についてサラッと紹介してきました。
日本では考えられない性被害を北朝鮮の女性たちは受けているようです。
国が避妊を禁止し強要するあたりは女性にとって恐ろしい法律です。
まだまだ闇ありな北朝鮮ですが、女性が安心して暮らせる日が来ることを願いたいですね。
この度はシャーロックルームにお越しいただきありがとうございました!